関西ペイントは塗料を通じて世界中の人々へ社会貢献することを使命としておりますが、特にアレス・シックイは日経ビジネスでも紹介されたように、これからの世界環境に対する画期的な塗料提案として内外の注目を集めております。

実際、このような社会貢献に付随する活動は、非常に地味なものではありますが、関西ペイントが世界のブランドと伍していくためには、そして我々のレーゾン・デートルを示すためには必要なことです。

ここ香港に於きましても、他社が見向きもしない地道なボランティア活動やチャリティー活動を、地元の財閥や大会社と組んだり、独自で展開するなどして行っております。

例えば香港の財閥（Wheelock Group九龍倉集団）社長である呉光正氏（香港では知らない人はいないビジネスマンです）は、自分の会社の垣根を越えた慈善活動を行っていますが、今回5月に、彼の主催する慈善団体の集まりでスピーチを行う機会を得ました。実は養護院への塗料の無償提供や老人のお住まいへの訪問など彼らとの活動は数年に及びますが、今回は青少年育成のチャリティーの一環としてご招待を受けた次第です。つまり彼らは我々を単なる塗料の販売者として見ているのではなく、慈善行動を共に行う仲間として見てくれているのです。その証拠に、普段塗料の取引で関係のある他の会社はこのような催しには一切呼ばれません。

むろん、このような活動は九龍倉集団だけに留まらず、他の大企業も行っています。香港はチャリティーやボランティアの精神が深く浸透しており、このような活動を通じて、その企業の考え方や社会貢献度を図る計器にもなっているのです。

世界に羽ばたく企業として、社会貢献への認識は繰り返しですが我々の使命であると感じています。

関西ペイント認為，通過油漆產品為社會作出貢獻是我們的義務。事實上，我們在以往主題中介紹的Ales Shiquy就是其中之一。

我們為慈善做了很多工作，這並不是為了成為焦點。関西ペイント作為頂級製造商，我們將展現出我們的存在理由，這非常重要。許多大型企業或歐洲公司正在為“如何回饋社會”而努力，関西ペイント亦同樣在此花很大的精力和時間，也在這裡參與了許多慈善活動。 例如，吳光正先生────會德豐有限公司前董事長及著名香港企業集團的商人，他籌辦了許多志願活動，今年五月，他邀請我們於他舉辦的慈善活動中的學校進行演講。由於我們多年來一直與會德豐合作捐贈油漆產品至老人院或幼兒園等，我們希望給予他們更多的支持和鼓勵。會德豐不僅將我們當作油漆供應商，而是合作夥伴，故此誠意邀請我們來分享這樣的慈善活動。為了證明這一點，縱使他們與其他公司亦有合作，但卻只有邀請関西ペイント參與。

▼ 角田雅一先生獲邀到馬振玉紀念中學擔任嘉賓，並向全校學生進行演講




▼ 校長代表學校頒發致謝紀念禮物予角田先生


▼ 座談會上，學生們踴躍地向角田先生發問




當然，関西ペイント不限於與會德豐共同合作舉行慈善活動，與其他大公司亦有很多類似的合作關係。在香港和大多數國家，人們認為大公司需具有公共責任，而通過慈善活動可表現出企業的想法和對社會的貢獻。

▼ 「築」心建家在竹園活動中，與一眾義工及院友合照


▼ 過往我們參與過的其他義工活動






再一次強調，為社會作出貢獻，是関西ペイント身為企業的使命，而人們以這樣的期望來看待我們，関西ペイント感到非常榮幸。